【間違い】小鼻の毛穴黒ずみケア~美白は関係ないよ

小鼻の角栓黒ずみはターンオーバー異常を疑え

顔の中で一番毛穴が目立つのが頬と小鼻。でも毛穴が目立つ原因は結構違います。

どちらかというと頬のほうが解決が困難。意外ですが小鼻の毛穴黒ずみのほうが解消しやすいんです。

小鼻って頬より角栓詰まりが激しいですよね?それってなんで?というポイントを考えると、やるべきケア、目指すべき状態が一つになります。

美白しても意味がありません。毛穴掃除しても無駄です。必要なのは小鼻のおかしくなったターンオーバーをどう整えるのか?これ一択です。

酸化じゃない?毛穴に詰まっている黒いものの正体

1.角質+皮脂+α=毛穴詰まり

毛穴に詰まっている角栓は、鼻の皮膚の角質に皮脂が混ざり酸化したものです。

さらにホコリなどプラスアルファも詰まっています。

イメージとしては、耳垢です。

耳垢って乾いているか少し湿っていますが、あれに少し油を加えて、小さ穴に詰め込んだもの…というのが毛穴詰まりみたいなものです。

2.黒く見えるのは酸化じゃない

毛穴が黒く見えるのは角栓が酸化したからと言われますが、酸化=黒ではありません。毛穴自体が日焼け状態でメラニンが増えることがあります。これは確かに黒に近くなります。

しかし、毛穴黒ずみが気になる人って、毛穴掃除してもすぐに黒くなるでしょ?

酸化ってそんな急激に色は変わらないんですよ。

果物リンゴ。これを半分に切ると切り口が茶色くなってきます。これも酸化。でも、そんな急激に茶色くならないし、そもそも黒くはならないでしょ?

黒く見えるのは、角栓を原材料になっているプラスアルファの物質の色です。例えば産毛やホコリなど。そして皮脂の色です。

だから美白化粧品というのは関係ないんですよ。毛穴の黒ずみには。

なぜ毛穴掃除してもすぐ詰まって黒ずむの?

結論から言います。

毛穴パック、オイルパック、超音波洗浄、毛穴吸引、ピーリング…

どれをやっても解決にはなりません。無駄ではないものの、根本解決にはならないので後回しでいいものばかりです。

1.毛穴が開いているのに当たり前

毛穴の黒ずみが気になるので、爪で押し出したり、パックしたり、毛穴洗顔で綺麗にした!

でも次の日にはもう詰まっている!黒い!なんで!?

これって当たり前なんですよ。

毛穴シートパックなどで根こそぎ角栓を除去した場合、しばらく毛穴が開いているじゃないですか。毛穴が目立たない人ではありえないくらい開いているんです。

これを解決していないのですから、すぐに詰まるのは当然。

お祭りの会場でゴミ箱のフタを明けていたらどんどんゴミを入れられます。ゴミを取り出しました。でもフタは開きっぱなし。またゴミを入れられるでしょ?フタしないとダメなんです。

だから、毛穴の黒ずみ対策で毛穴掃除というのは、根本解決には全くならないんです。

2.詰まるものが多いのだから詰まって当たり前

毛穴に詰まっている塊は、角質+皮脂+αです。

メインの材料が角質。すぐに詰まってしまうのは角質が多く出ているからです。

皮脂の多さも関係していますが、皮脂が出ているだけなら詰まりません。ただ小鼻がテカるだけで済みます。毛穴が開いていると開きが目立ちますけどね。

いくら毛穴掃除しても、出て来るゴミの量が多ければすぐ詰まって当然ですよね。この原因自体、ゴミを減らさない限り毛穴詰まり、黒ずみが解消されないのは当たり前。

毛穴の黒ずみ詰まりを解消するために必要な条件

1.剥がれ落ちる角質量を減らす

ターンオーバーとは、表皮細胞の生まれ変わりによる入れ替えのことです。私達が今手で触れられる肌は、正確に言うと角質です。

その角質が重なった角層から、顆粒層などを経て基底層(メラニンが作られるところ)までが表皮。それより深い部分がコラーゲンなどがある真皮層です。

基底層から肌細胞が生まれて、形や特性を変えながら角質細胞に変化。最後は洗顔等で剥がれ落ちてお役目終了。このサイクルをターンオーバーと呼びます。

つまり、毛穴がすぐ詰まってしまうということは、この剥がれ落ちる角質が多いということになります。だから毛穴詰まりと黒ずみを解消するためには、剥がれ落ちる角質量を減らす必要があるということ。

2.角質は剥がさないとダメ?ターンオーバー周期を整える

角質が一杯出てくるから詰まる、黒ずむ…なら角質が剥がれるのを阻止すればいいのでは?

となりそうですが、角質が剥がれずに溜まると角質肥厚になります。肌がゴワゴワして黄色っぽくなり透明感を失います。

結局、分厚くなった角質により毛穴が深く、入り口がラッパ状に広がります。そのため角質は余計に溜まりやすくなり、毛穴が大きく開いて見えるようになります。

剥がれる角質が多くてもダメ。溜まってもダメ。

この両方に反せずに肌表面を適度に保つターンオーバーが必要になります。整ったターンオーバーが維持されると、角質は適切に剥がれ、たまらず、肌トラブルが大幅に激減します。

小鼻のターンオーバーは早すぎる?ベストな状態になるまで試せること

ターンオーバーは早すぎても遅すぎても肌は汚くなります。

ターンオーバーが遅すぎる場合、毛穴が詰まるよりも単純に開いて目立つ傾向です。だから黒ずみというのは起きづらいでしょう。逆に早すぎる場合は詰まりやすく、黒ずみやすいことになります。

一般的には歳を取るとターンオーバーが遅くなりますが、小鼻に関しては早すぎることがあります。小鼻はよく赤くなるように、顔の中で痛みやすい部位です。痛みやすいということはバリア機能が低いということで、それを補うために角質を分厚くしようと

お風呂上がりなど肌が十分湿ったときに、小鼻を軽く爪で引っ掻いた時、白く緩んだ確執がごっそり取れるようなら、かなりターンオーバーが早い。角質が溜まりやすい状況になっていると予想できます。

1.基本は乾燥ケアがターンオーバーNo.1対策

ターンオーバー周期がおかしくなる一番の原因が乾燥です。

乾燥によりターンオーバーは早すぎたり遅すぎたりどちらにも傾きます。

乾燥対策というと女性なら誰しもがやっていることですが、ほとんどが肌表面に潤いを与えるだけのケアになっています。実際に必要なのは肌水分量。内側の水分量です。ここを高めるケアが必要です。

2.肌表面に皮膜を強く張らない保湿化粧品を使う

毛穴ケア対策の化粧品で、当然保湿を重要視したものがあります。

ただ、やたら滅多に潤い成分がたんまり詰め込まれたものはどうかと思います。なぜならそれも毛穴詰まりの材料になるからです。

特にベッタリ塗ってしまう人がいますが、たくさん塗っても保湿効果は大して変わりありません。逆に詰まりやすくなるだけ。角層に浸透して表面にあまり残らないものがいいでしょう。

なぜなら小鼻は皮脂量が元から多いため、肌表面の保護というのは頬などに比べてあまり苦労しないからです。

【一度試して欲しい】3.ターンオーバーを整えるのに役立つビタミンC

ニキビや皮脂過剰のテカリなどで定番のビタミンC。必須ではないですが、使うことでいい結果になる人もいます。

ビタミンCには様々な美容作用が言われていますが、それは確かなものの、はっきりと実感できることはまずありません。実験での話だからです。

ただ、小鼻のように皮脂が多くて、角質が溜まってしまいやすい場合、ターンオーバーを整えるためにビタミンC美容液はとても役立ちます。

ビタミンC美容液自体も実は結構しっとりするものがあります。ビタミンCの種類(生や誘導体いろいろ)にもよるのですが、保湿系のビタミンCはかなり使えます。

小鼻は皮脂が多いので保湿するとテカりやすくなります。かといって控えめすぎると保湿効果が弱くていまいち。でも保湿系のビタミンCだとテカらず、べたつかず、かつターンオーバーを整えるのにも貢献。かなりしっくりきますよ。

4.グロースファクター・オリゴペプチド美容液も期待せずに

ニキビやおでき(めんちょ)が巨大になると、それが取れた後の毛穴が開きっぱなしになりクレーター状になります。

これは美容皮膚科でレーザー治療、成長因子などの注射で改善が期待できます。

その注射で使われる成長因子というのが、グロースファクター、オリゴペプチドと呼ばれるもの。EGFやFGFなどです。

これもビタミンCと同じで様々な美容作用があることが分かっていますが、化粧品で使ってその通り!と実感できる人はほぼいないでしょう。

ただもし効果があるとしたら、凹んだ毛穴の改善にも繋がることに。

実際は期待するべきまでもないのですが、保湿ケアの補助として気長に試すことは悪くないでしょう。こういったものは根気よく使って、後になってあれが良かったかな?と言えるくらいのが使い方がベストです。

しかし、ビタミンCにしろグロースファクターにしろ、肌へ浸透しにくいのが問題。そのため、これら成分はリポソーム化など優れた浸透技術とペアになっていることが必須です。

5.【洗顔】夜は毛穴オフ・朝は超控えめにがベスト

小鼻の毛穴詰まり、黒ずみが気になる人は角栓除去に注力しがち。しかし、それをやると角質が過剰に剥がれてしまし、逆にターンオーバーが早くなりすぎてしまいます。

元々小鼻の肌は弱く、いくら肌に優しい洗顔料と言えども、毛穴周辺の角質を痛めてしまいます。毛穴を意識して洗うとどうしても洗顔時間が長くなりすぎるからです。

かつ毛穴洗浄作用が強い洗顔料を選ぶこと。そしてなるべく短時間で洗う。これが夜。

朝は、夜以上に短時間で簡単に洗うこと。朝は小鼻を爪で引っ掻いても角質がたまらないと思います。

なので、余計な皮脂汚れをさっと取り除くだけ。本当にサッとで十分です。ここで洗いすぎると乾燥して、またターンオーバーがおかしくなるので夜のスキンケアが無駄になります。

朝も夜も泡立たない洗顔料がベストです。毛穴用洗顔料は決まって泡がモコモコタイプですが、洗顔時間が伸びてターンオーバーを見出してしまいがちです。正直おすすめしません。泡が優しい、毛穴に入り込むというイメージだけです。

とにかく短時間で、夜と朝の肌状況に合わせた洗顔をする…正直、これだけでもターンオーバーが変わってきて角栓、黒ずみが軽くなると思いますよ。

【まとめ】毛穴は綺麗にするな!ターンオーバーだけに集中しろ

毛穴の黒ずみはそれを取ろうとしがち。でも、詰まる原因を取り除くべきで、今詰まっているものを除去しても繰り返すだけです。

そしてその毛穴掃除ケアの大半は、角質を痛めたり、乾燥させるものばかり。それが大半はを乱してゴミを増やしてしまいます。

なるべく触らない。最低限で綺麗にして、ゴミを出さない。特に小鼻は敏感でターンオーバーがおかしくなりがち。洗えば洗うほどいちご鼻になるのはこのためです。

最低でも1ヶ月。はっきりとするには2ヶ月以上はかかります。

化粧品や器具で毛穴の黒ずみがスパッと綺麗になることはありません。自分次第。余計なことをセず、必要最低限のケアをすれば、小鼻の毛穴はもっとフラットに均一な肌色になりますよ。

最小点数で始める毛穴ケア用品

洗顔料

クレイ系の水離れがいいタイプ(朝使うことを考えると泡立たないほうがいい)
又はこんにゃくスクラブ系(朝はやや不向きなので夜用)

クレンジング

できればW洗顔不要
クリームより短時間で終わるオイルがおすすめ

化粧水

正直なくても構わない(小鼻の皮膚は薄く、ターンオーバーが乱れていると化粧水はほとんど浸透しないため)
使うなら浸透性が高いものを少量

美容液

ダントツでビタミンC美容液。ただし保湿系と呼ばれるタイプ

クリーム

保水性が高く皮膚表面に皮膜を作らないタイプ(ヒアルロン酸主体系は不向き)

小鼻の黒ずみつまり対策に適した化粧品(ターンオーバー重視)

ビーグレン Qusomeトライアル

  • アメリカ発薬学博士の技術全面採用
  • 保湿系ビタミンCは生で高効率
  • 使い心地の満足感が違う秘密はオリジナルのリポソーム技術
  • 夜・朝の洗顔で失敗しないクレイ系洗顔料
  • 肌表面に残らず適切に潤いを維持するクリーム

小鼻のターンオーバーがどうもおかしい…という人に求められるものが全て入っているブランドです。

他ブランドとの決定的な違いは、浸透技術にアメリカ発の高い技術が使われている点。通常では不可能な成分もしっかり届けてくれるため、肌表面でベタベタせずにしっとり馴染みます。

この技術により、ビタミンCは誘導体ではない生。肌の変換効率が非常に優れています。保湿系なのでターンオーバーを整えるのに最適。クリームは毛穴ケアではゲル系を採用していますが、ありがちな肌表面に皮膜を張りすぎることはありません。

洗顔料はクレイ系で泡立たないタイプ。非常に短時間で済むため、洗いすぎによる角質異常を防げます。水離れがめちゃくちゃ早いので、小鼻の毛穴詰まり原因となる朝洗顔のやり過ぎを予防可能。

角栓つまり・黒ずみがきつい人向け洗顔料

リ・ダーマラボ モイストゲルクレンジング

  • こんにゃくスクラブで優しく短時間オフ
  • 美容液成分主体で水分感が高い
  • Wクレンジング不要(妥協じゃなくてかなりメイクオフ力が高い)
  • 1ヶ月約1,500円とリーズナブル
  • 小鼻のスミまで簡単すっきり

ゲルタイプのW洗顔不要クレンジング。洗顔料単体としても優秀です。

ベースはセラミドなど美容液成分。そのため非常に水分感が高く、小鼻の詰まり原因となる角質に潤いを与えつつ除去してくれます。

肌に優しい処方ですが、メイク落ちも洗顔力も十分なのはこんにゃくスクラブのおかげ。赤ちゃん用のスポンジにも使われるこんにゃくスクラブが、刺激を抑えつつ角栓など頑固な汚れをケア。短時間でメイクや汚れを包み込み、高い水分量と一緒に洗い流してくれます。

突っ張り感はなくて水離れもまずまずの早さ。小鼻の角栓はなかなか頑固ですが、これならサッと馴染ませるだけでも十分な満足感が得られ、洗いすぎによるターンオーバーの乱れを防いでくれます。

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